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本日のワイン1(混合(仏・米)第1回)

時  平成25年11月28日(木)

会場   葡萄房

メンバー 仮称ヘイル会6名

ワインリスト

ムルソー・ヴァンタンジュ・セレクショネ2009

 生産地 ブルゴーニュ・コートドボーヌ・ムルソー・ヴァンタンジュ

 葡萄  シャルドネ

 販売者資料 生産者について:設立は19世紀の初頭まで遡る由緒あるドメーヌ。200年近い時を経て、徐々に自社畑を拡大。結束の固い家族経営のドメーヌは現在ミシェルとその息子フレデリックによって運営されている。化学肥料や培養酵母、クローン等には懐疑的で、ヴィオディナミを取り入れた、手入れを小まめにする耕作を行っている。醸造も極力機械を排して人手を最大限に用いる。ワインは優しい味わいで、各要素がバランスよくまとまった気品のあるもの。

ムルソー・プルミエクリュ・ボリュゾ2009

生産地 ブルゴーニュ・コートドボーヌ・ムルソー・ボリュゾ(1級畑)

葡萄  シャルドネ

販売者資料 無し 2009はコートドボーヌの当たり年です。

    ウッドワード・キャニオンアーティストシリーズ2009

生産地 USA・オレゴン・ワシントン・ワラワラ

葡萄  カベルネソーヴィニヨン

販売者資料 ワイナリーのオーナー・リック・スモールは、ワシントンのワラワラ地区に深く根ざし、世界に通用するワインを造りに生涯を捧げて来た一握りの人間です。一切の妥協を許さず、ありったけの情熱と厳しさを注ぎ込んだ結果生まれたワインはスバラシイの一言!!
に長年与えられてきたワシントンの最優秀ワインメーカーの一人であるという評価はその証です!

深く、思想的な黒い果実の香り、タンニンもたっぷり感じられますが、とても細やかで喉に張り付く感じは一切ありません。 アルコールが少し高いのに、それも一切感じさせない、優雅でエレガントなスタイル!
輸入元さんから、「ワシントンワインフェアをするなら、この一本だけは絶対に入れてください!!」と、熱い情熱たっぷりにお薦めされたワインです。それほど入れ込んでしまう意味が、このワインを一口飲んですぐさま理解できました。これこそ、恐るべき究極のワシントンワイン! ヴィンテージごとに毎年変わるラベル。

    ヴォーヌロマネ・エシュゾー・グラン・クリュ2006

生産地 ブルゴーニュ・コートドニュイ・ヴォーヌロマネ・エシュゾー(特級畑)

葡萄  ピノ・ノアール

販売者資料  ヴォーヌ・ロマネ Vosne-Romanee)はのつく高級赤ワインの産地として知られています。原産地呼称としての「ヴォーヌ・ロマネ」を名乗ることができる村は、ヴォーヌ・ロマネ村とフラジェ・エシェゾー村(Flagey-Echézeaux)です。どちらの村も人口は400500人程度です。ヴォーヌ・ロマネ村にはロマネコンテ等6つ、フラジェ・エシェゾー村には2つのグラン・クリュ(特級畑)があります。栽培しているぶどうは言うまでもなく赤ワイン用のピノ・ノワールです。 ブルゴーニュでは1つの畑を区画に分け、区画ごとに所有者が異なるのが普通です。グラン・エシュゾーには約20人の所有者、エシュゾーには約80人の所有者がいます。単純に割り算すると1所有者あたりの面積はわずか0.42ヘクタールです。