脚・・・・・大抵、愛車を使います。
・ベンツE400アヴァンギャルド・10年間(娘は5年間)・250000km・高馬力(V8エンジン)ほとんど無故障(小傷は多し)で連れ添いました。
・ベンツVIANOアンビエンテロング・6年間・150000Km・V6エンジン軽い故障多し・燃費特に悪し
・レクサスGS450h・7年間100000Km・故障無し・燃費・馬力(V8エンジン相当)共に良し
蘭・ワインに準じて国産にしました。
燃費効率を求めて、低排気量車を検討しましたが、国産の低排気量車は燃費効率が悪く、
結局、ベンツE400、ベンツE350ブルーテック(ディーゼル)、レクサスGS450h(ハイブリッド)の3候補に絞りました。
決めては、燃費、色、塗装、デザインです。 それと、大きな車(LS等)は狭いところで側面をこするので、年取ると避けた方がよいという判断。
・レクサスES300h versionL・馬力は落ちるけど(V6エンジン相当・レギュラーガス)、燃費はさらに向上。
サイズが前後左右とも大きくなり、狭所の運転が大変となった(スピード感不向き)。
バックミラーが映像となるなど最新安全機器揃い(年寄り向き)。
INDEX
最近のお気に入りの温泉
特にお気に入りの城・城下町
たまたま、気に入った祭り
同級生がやっている果樹園
温泉・・・湯布院、湯平、別府、日田、天瀬、湯坪(以上大分)、黒川、禿の湯、岳の湯、垂玉、南阿蘇、
玉名、湯山、人吉、湯の児、湯の鶴(以上熊本)、雲仙、島原、平戸(以上長崎)、嬉野、武雄、
古湯(以上佐賀)、原鶴、筑後川、二日市(以上福岡)、霧島、妙見、天降川、新川、鹿児島、
市比野、阿久根、内之浦(以上鹿児島)小藪、一の又渓谷(以上四国)、その他本州の温泉等
いろんなところを試しましたが、安くてひなびたところがいいような気がします(温泉に限っては、
高ければ良いということは、絶対にないと思いますーセンスの問題)。
しかし、最近は、娘の嗜好(何度も湯に入る)で、露天風呂付の離れが多いです。
最近のお気に入りの温泉
大分 湯布院 「亀の井別荘」。
湯布院老舗御三家のトップ。老舗御三家とは、亀の井別荘・玉の湯・田之倉です。いずれも金鱗湖に近いところに在ります
無量塔(むらた)は、かっては、金鱗湖近くの食事処だったのが、現在の位置に移転して宿となった新参組である。露天風呂付離れも風情もないのに、高額(価格御三家).。
田の倉は、かっては、料理旅館として、静かな風情があり、気に入っていたが、無量塔移転の跡地に拡張建て直した後、浴場等の風情が減少した。一部露天風呂付離れは良いかも。
玉の湯は、かっては、田の中にできたような感じで風情に欠けたが、最近は、木が茂って風情が出てきたかな。だけど露天風呂付離れがないのに、高額。施設はそこそこ充実。
わらび野は、かっては、広大な林の中に、全室露天風呂付離れで、新参組ながら御三家をしのぐ人気を博したが、地震で倒壊し、再開した鉄筋コンクリート造では、風情は全くない。
亀の井別荘は、かっては、本館数部屋しかなくて、予約が取りにくかったが、最近行ってみると、露天風呂付の離れが15部屋もあって、
しかも、風情が壊れていないのは主のセンスと一万坪の敷地のせいかな。価格にこだわらなければ、やはり湯布院随一と言ってもいい。
金鱗湖(湧湯池)、天井桟敷(クラシックが流れる屋根裏風情の、昼喫茶、夜バー)、鍵屋(地産お土産店)等の施設も充実しており、豊かな時も過ごせる。
入口風情(HPから拝借) 17番館の露天風呂
17番館のベランダから見た専用庭 各部屋を繋ぐ通路
大分 湯平(ゆのひら) 「志美津」。
「湯平」は「男はつらいよ」の寅さんシリーズ「花も嵐も寅次郎(沢田研二と田中裕子が出演)」の舞台。
「志美津」は、撮影時に渥美清(寅さんではありません)が宿泊した旅館です(部屋は木犀)。
寅さんや沢田青年が宿泊したという宿の地理的な場所は、
宿の窓から見て、表側通りの石畳が左下傾斜で正面に石階段が見える場所で、
同位置には旅館「白雲荘」が存在しますが、映画における建物と全く違います。
映画での旅館「湯平荘」はセットだったそうで、寅さんが宿泊したという宿そのものはありません。
沢田青年と田中女子が出会った場の背景となった、風情有る旅館街の撮影は本物です。
湯平は、昔は湯布院よりも賑わっていたそうで、現在、麓のJR湯平駅は無人駅ですが特急停車駅です。
宿は25件ほど有りますが、価格は湯布院に比べてリーズナブルです。
湯布院の奥座敷というべく、本当にひなびた、標高の高い山中にあり(大雪の時に、雪に閉じ込められた車を置いてJRで帰った事もあります)、
本当にゆっくりと温泉浴や散策をしたい人には最適です。
湯布院でゆったりとしたければ、老舗で便利な「亀の井別荘」や「玉の湯」がありますが(何れも価格的にも高級)
(昔は料理旅館「田乃倉」がお薦めでしたが、拡張、改装して風情が少なくなりました(新参組で高額な「無量塔」も同じかな)。
ひなびた山中の湯平に宿をかまえ、麓の由布院で食事や買い物をしながら散策をするというのが「通」の匠です。
志美津の玄関(ピンぼけですが) 300年前からある石畳と山間の湯の町の風情
湯平温泉街の中心を流れる花合野川のせせらぎ
旅館 志美津|温泉ぱらだいす九州から旅館 志美津を予約│九州・山口の温泉宿予約
由布市 湯の平温泉志美津旅館「大洞くつ温泉」 名湯・秘湯 湯ったりおおいた oitatv.com
鹿児島 妙見 「おりはし旅館」。
(数年前に経営者が変わり、下記とは少し状況が変わっています=離れが増え、金額も増えた等)
旧い木造の旧館は、部屋数は多いのに、2組しか入れません(密閉性がないためか)。
他に湯治客用の別館があります。特に、内湯付の離れが4部屋あります(現在はもう少し増えています)。
旧館に泊まっても、宿泊客が少ないので、供用の2つの露天風呂も内湯も、貸切状態です。
広い敷地に源泉が3つもあり、湯質は最高です(源泉直結の湯がドバドバと流れています)。
昔は、有名な料理旅館という感じで、有名人も多く訪れた歴史をもっていますが、
宿主に商売っ気がないようで、素朴でひなびた感じがいいです。→現在は部屋も増えて少し変わりました。
近くに、有名な雅叙園があり(人工的なひなびた感が人気で、露天風呂付離れ
宿の元祖といえます)、昔はよく行きましたが、有名になりすぎて面白みがなくなり、
ついつい疎遠となっています。
古い離れ(有楽)のたたずまい 2007・7
露天風呂(女性用) 2007・7
鹿児島 湯河内 「かじか荘」。
湧出温度39度。加温加水なし。多量のかけ流し。気持ち良さ100パーセント。
江戸時代まで島津の殿様専用の温泉。今は地元の人の日帰りが多い。
冬は1時間入ってないと出たあとが寒い程。極寒の年末年始に予約が取り易い。
しかし、1時間入っていると、外に出ても寒くない程心底温まる。
映像はインターネット版でどうぞ↓。
大分 湯布院 かっての「わらび野」=現在ではありません
★地震以降閉館→再開されました→高額は変わらずですが、かっての風情は全くなくなりました→モダン風のコンクリート造り★
以下の紹介は過去のもの(幻・あまりにも惜しいので)。現在のもの(好みではありません)ではありません。
木々に囲まれた広い敷地の中に、10戸の離れがいずれも外側に庭と露天風呂を有して、
内側は散策しながら、外湯や売店に、人目につかずに行けます。
湯布院の中心街からは、離れたところにあり、木々のなかでゆったり感をあじわえます。
価格に応じて、部屋の数や庭の広さが異なりますが、なぜか、高額な順に予約がとりにくいようです。
離れ(花いかだ)の露天風呂 2003・9 離れ(花いかだ)の庭 2006.12
音楽・コーヒー付の休息室 入り口付近からの中庭
縁あって、度々お世話になっている。若者に人気のある穴場。多量の掛け流し。
やや高温の為、水(湧水?)で薄めて入っている。→地震以降、適温になっている。
住宅地のような中に、離れが8室。
本来、温泉付き別荘として開発され、残った数戸が営業用に装備されたもの(従って風情はない)。
部屋の数と同じ数の露天風呂(家族貸切)があり、自由に選べる。使用中であれば、しばらく待てばいい。
八つの風呂はご主人の手作りの為、皆タイプが異なる。
値段がリーズナブルなこともあり、若者カップルや家族連れに人気がある。
特にお勧めの陶芸教室が併設されており、好きな焼き物を作ることが出来る。子供のお気に入りの場所である。
ここで、私はエビネ鉢や寒蘭鉢を作り、子供達はマイカップや皿そして花瓶などを作るのを楽しんでいる。
城・城下町・・九州、四国、中国地方を中心にいろいろなところを巡りました。将来は、岐阜や福井の
戦国時代の歴史をもった城、城下町も見に行きたいと願っています。
特にお気に入りの城・城下町。
岡山県高梁市にある山城です。急峻な山道をぜいぜいいいながら上りつくと、急に広い本丸に
でて、その想像外の規模に感心します。 天守閣は、従来の木造で、かって敵に攻められて
城主一族が切腹した部屋(狭い)にたたずむと,当時の匂いがしてくるような臨場感があります。
戦国時代は,たびたび戦場となり城主が変わったこの城も、戦後(江戸時代)には一時小堀遠州
が赴任したこともあり、高取焼きの茶いれや遠州の作の庭などの文化のかけらも残っています。
(小堀遠州は、利休、織部に続いて、大名に仕えた茶人で、徳川譜代の大名がこぞって遠州流
をたしなんだため(従って、男手前)、譜代大名の城には、遠州7釜の、特に高取焼きの茶器が残
存し展示してある。また、遠州は庭つくりに造詣が深く、全国の武家屋敷に遠州作の庭が残されて、
開放されている。加えて、譜代大名の城下で,武家や町民の間で茶道が発達したため、茶菓子も
同時に発達し、城下に旧来の和菓子屋さんが伝統を引き継いでいることが多い。これらの茶器、
庭そして和菓子は城下町巡りで、楽しみを倍増してくれる素材です。)
天守閣は復興のものと思われるが、城下、特に武家屋敷あとに風情が残っている。
男はつらいよシリーズの花も嵐も寅次郎にも撮影現場に採用されています。
武家屋敷は、商家が並んでいた谷を挟んだ、南北の高台に存在し、これら二つの武家屋敷群
とこれらをつなぐ坂道が、立体的に把握でき、開放されている高級武士の屋敷にたたづむと、
当時の子供はどこで遊んでいたのか、対岸の武家屋敷の友達にどうやって会いにいったのか
などと、想像が膨らんでタイムマシンに乗った気分になります。
杵築は、木付、大友の時代を経て、江戸時代後期は、松平が治めていました。 近くには
城下かれいで有名な日出(日出城は木下が治めていた)があり、食事も同時に楽しめます
(但し、料金はふぐなみです)。
脚をのばせば、北には中津城中津城(幕末は奥平であったが、細川、黒田が熊本や福岡に栄転
する前に治めていた、出世コースの城であった)、南には臼杵城臼杵城、
佐伯城佐伯城(別名・鶴ヶ谷、鶴屋、鶴ヶ城)(毛利が治めていた山城)も訪れることが可能な範囲です。
萩(山口)。萩城城下町 - 生活地図サイト MapFan Web 萩城
武家屋敷を訪ねていると、維新そして明治政府の人材をはぐくんだ土壌を感じれる気がします。
薩摩の武家屋敷と比べると、柱も細く、規模も小さい武家屋敷の中の、子供が勉強したらしき
部屋をみていると、質実、勤勉、頭で勝負の近代日本の礎が育まれたのだと、実感されます。
長州毛利家の墓地(2箇所ある)も、風情がありました。
彦根(滋賀)。彦根城-近江路観光ガイド-
城郭は、従来の木造であり、天守閣内の階段の急なことに、同時の思想が伺われます。
残された,能衣装の程度から、井伊家の財力と文化の高さを感じました。
城下の池のほとりに、旧城主の迎賓館であった建物が、料理旅館となって残っており、ここで
食事をとると風情です。
岩国(山口)。岩国城 ザ・登城
関が原後、、毛利藩を廃藩から救った吉川家の城郭、墓地と城下のたたずまいは、充分に残されており、
残された漆器の程度から、吉川家の文化、教養の高さを感じ、身が引き締まる思いをしました。
城下の錦帯橋が有名です。安芸の宮島まで一足です。
松江(島根)。松江城
城郭がきれいに残されており、城下に多くのお菓子屋さん(老舗の和菓子)があります。
また,そば好きであれば、松江ではなく、隣の出雲(特に駅前)で食されることをお勧めします。
長野の信州流そばも美味しいですが、島根の出雲流そばは最高です。
竹田(大分)岡城(別名:豊後竹田城)/お城めぐりFAN。
津和野(島根)津和野城。
山中に大規模な石垣が残されており、昔の風情を感じとられ、津和野(島根)も
同様の魅力があります。
島原(長崎)島原城のオフィシャルホームページ 。
平戸(長崎)肥前平戸城。
高知(高知)高知城(別名・大高坂城)。 大村(長崎)玖島城(別名:大村城)/お城めぐりFAN。
島原(長崎)は掘割と城下町に風情が残されており、
平戸(長崎)や大村(長崎)は城郭に、同様の魅力があります。
高知(高知)も従来の木造で残されており、規模的にこじんまりとしていて、当時の風情を
味わうことができます。
姫路(兵庫)は、1日では見て回れない規模を有しており、見飽きません。
松山(愛媛)も比較的多くの施設を残しています。
名護屋(佐賀)名護屋城.。
最近、整備が進み、昔の面影を垣間見れるようになった。北方海上を見やると、秀吉のロマン
を思いやり、この地方に全国の有力大名が集ったと思うと、不思議な感じが漂う。
江戸時代の全国の、城普請の内容が、当時の情報不流通の時代にもかかわず酷似している
のは、その後領地をもらった大名が、この名護屋城の記憶により、その影響下に城普請をした
ためではなかろうかとの思いがよこぎりました。
その他の城下町。
・ 福岡(福岡)は九州1の縄張りと言われていますが、石垣のみと言って過言ではない程度です福岡城。
ちなみに、石垣の上の白壁にあけられている穴は、どうみても、銃眼ではなく
排水口と勘違いしたようなものです(行政の無知がなげかれます)。、
・ 熊本(熊本)は多くの施設を再現中ですが、どこまで昔の風情を回復できるかが課題です。
・ 小倉(福岡)は都会の風情に呑み込まれてしまっています。
・ 秋月(福岡)はなぜか風情はありますが、城郭の施設はほとんど残されていません秋月城。
・ 人吉(熊本)は城跡程度は残されています。
・ 飫肥(宮崎)は風情を保つ城郭下部がやっと残されてlます飫肥(おび)。近くに綾があります。
・ 唐津(佐賀)はシツエイションはいいのですが、城郭の西側にコンクリートのエレベータを
敷設しているのでつや消しです(行政のセンスのなさにがっかりです)。
・ 今治(愛媛)もシツエイションはいいのですが、本丸を神社が占拠しているので、風情が全くありません。
・ 丸亀(香川)は、従来の木造天守閣が残されており、三層の石垣も見られ、良い状態です丸亀城。
・ 大洲(愛媛)は、最近復興天守が再興されました。城下のおかし「しぐれ」がお勧めです。
・ 福山(広島)は、訪れた時、改装中で、風情を確認出来ませんでした。
・ 広島(広島)は、都会の風情に呑み込まれてしまっています。
・ 大阪(大阪)は、都会の風情に呑み込まれてしまっています。
・ 名古屋(愛知)は、都会の風情に呑み込まれてしまっています。
・ 松本(長野)は、従来の木造天守であり、昔に行っただけですが、良い記憶が残っています松本城探索。
・ 小諸(長野)は、自然を利用したと認められる縄張りでした。風情が残されていました。
・ 江戸(東京)は、風情が全く感じられません。
祭り。
たまたま、気に入った祭り
中津祇園(夏まつり)。
大分3大祇園と言われているが、博多や小倉のように、大規模で参加者が特殊化したような
ところがなく庶民参加型の、身近にみられ、息吹きを感じ取ることができ、昔からの祭りの風情
が残されている。 寅さん好きの方には、お勧めの夏祭り。
徳島阿波踊り(盆まつり)。
ゆうめい連の踊りは、見ていて聞いていて美しく、わくわくし、とても楽しい気分になるもの。
男性主役型の博多の山かさと対照的な、女性主役型の祭りで、私は、女踊りといわれる鳥追い
帽をかぶった着物姿の集団踊りに、丘の上のシンクロ的で、さわやかなお色気を感じました。
素人衆の連は見ていてもそれ自体面白くありませんが(踊らぬあほう)、全部で2000連くらいあるそうで、
盆の間中、数箇所に設けられた桟敷場のほか、町中の広場や道路で各連が踊り続けるさまは
見ていて、入っていて、爽快です。
我が家族は皆の意思で、今後、毎年、2から3泊して見に行くことを、決めましたが、実行出来ていません=宿が取れません。
同級生がやっている果樹園
高山果樹園
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筑紫野いちご・イチジク農園
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