春の鹿児島旅行会・蘭下村塾懇親会
5月6日午前9時・中央区大名の集合場所を出発・玉名PAで美味しいパンを仕入れ、
田ノ浦の道の駅で太刀魚重の昼食をとり、阿久根温泉でぼんたん湯につかり、
懇親会場の中野会員宅へ到着しました。
そこで、地元の蘭下村塾会員とともに、待っていたのは、地元で採れた、
大伊勢海老・石鯛・殻つきうに・イカ等のさしみや、伊勢えびの味噌汁等の海産物ざんまいでした。
皆、今年の苗の状態や、新花の期待の話に花が咲きました。
殻つきうに、味噌汁の器は、地元の竹でいただき、竹器でいただいた古酒の焼酎がとても美味しかったです。
蘭下村塾会員の山採(規制前)保存の、紫尾山系の特良青の坪の苗を、全員お土産に頂きました。
翌朝、塾長の中村会員棚で、有望な交配苗の中から、各自好みに応じた望みの苗を確保しました。
春蘭専門の奥村会員も、曙柄で縞(本縞)が入ったチャボ性の実生苗を、見逃すことが出来ずに、
特別に、 確保することができました。
中村婦人手作りの昼食をご馳走になったあと、栗野のえびねの上村さんへ病気お見舞いを届けて、
一路、帰り路につき、全員無事家路につきました。