セキセイインコ・ライラック
この報告は、平成23年当時のものです。
現在は、当時の主要メンバーさんが亡くなられたり退会されて、正統ライラックは概ね保存されていないようです。
品評会報告
2011・6・5 江東区文化センターで開催された「日本高級セキセイ保存会の第43回全国展」を訪問しました。
今年は、東日本大震災や諸事情により、参加者や出品数が特に少ないということでしたが、
皆さん、熱心なインコ好きで、遺伝や鑑賞の仕方についての説明も豊富で、とにかく人柄が良い方々ばかりで、
飛行機の時間があって、最後まで居れませんでしたが、とても楽しい時間を過ごすことができました。
会場設営準備風景
表 彰 式 風 景
正確な入賞作品や入賞者は日本高級セキセイ保存会のHPをご覧ください。
尾崎会長から手乗りが得意分野の波田野さんへ 羽衣が得意分野の瀬尾さん。
出 展 作 品
私の好み中心に掲載しています。入賞作品全体像や専門的評価は日本高級セキセイ保存会のHPをご覧ください。
また種の表現は日本高級セキセイ保存会における定義とは必ずしも同じではありません。
セルフ〜パステル(ライラック) パステルライラックは準セルフ級以上かつ赤見がないと上位に上がりません。
ウイング(ライラック) タイプが異なりますが甲乙付け難い魅力があります。
若パステル(ライラック) 若部門で首席、次席、参席を頂きました(関東産系ライラック)。
白ハルクイン 私は黄色が流れる4色よりすっきりした白ハルクインのほうが好きです。
4色ハルクイン この4色は黄の流れが少ないようです。
レインボーパステル(バイオレット)とレインボーオパーリン(バイオレット)
スパングル(ブルー)とレインボーノーマル(バイオレット)
羽 衣 羽衣は、色合いの固定が為されていないため、芸のみで評価し、色による分類はしないそうです。